宅建受験の準備 今からやっておくこと


 今年、宅建を受験使用と思っている人へ

勉強時間はまだたっぷりとありそうです。
経験から、80〜150時間位の勉強時間かなと思います。

今のうちに、宅建の基礎知識を入手しておけばいいと思います。
一番いいのは、予備校の宅建講座受講用資料です。

予備校の受講を勧めるわけではありません。
高いお金を払わなくても、独学で合格できる資格です。

私も1年くらい前には、いろんな予備校に資料請求しました。
パソコンから、請求します。もちろん無料です。

パンフレットには

      ・宅地建物主任者とは?
      ・資格取得のメリット
      ・いつ頃試験があるか、合格率とか
      ・試験科目の概要 民法/宅建業法/法令上の制限/他
      ・合格者の話   

  が載っていて、宅建試験の全体像がわかります。

      ・通学した時の受講スケジュール          

   で標準的な勉強時間もわかりました。
  
  ・ユーキャンの宅建取引主任者講座

  ・宅建講座【資格の大原】

  ・【ダイエックス】宅建
  ・宅地建物取引主任者★ヒューマンアカデミー★
  ・TACの宅建     
  ・フォーサイト宅建通信講座


  この中から、2〜3の予備校に資料請求したらいいと思います。

  資料を見てるとけっこう、やる気も出てきます。

  今の時期、受験準備として、予備校の資料を見る、ことをお勧めします。

ご参考:宅建 独学勉強法





宅建 42点取れました 独学者の学習方法


先月の宅建試験、自己採点ですが、42点取れました。
9月の中旬から約1ヶ月の独学です。

とにかく始めての勉強だったので、テキストは、分厚くないテキストで
まるかじり宅建最短合格テキスト 平成20年度版
と、このテキスト用の解説CDを購入しました。細かい点を調べるために、住宅新報社の「パーフェクト宅建(基本書)」も準備しました。

問題集は、パーフェクト宅建シリーズの「過去問10年間」を購入したのですが、やりにくいので、
わかって合格る宅建過去問セレクト300 平成20年
を使いました。最初は分野別の問題集がいいですね。例えば、都市計画の部分のテキストを読んで、都市計画の部分の問題を多くやって、頭に入れてしまうと言うことです。最初から、年度別問題集は効率が悪い。

最後の2週間は
宅建直前予想問題集 平成20年度版 (2008) (ラストスパート)
と、
出る順宅建直前大予想模試 2008年版 (2008) (出る順宅建シリーズ)

をやっていました。

模試はTACの全国公開模試が1回あるので、受験しました。

CD学習は効果的でした。少し高かったのですが、(6000円くらい)全部聴いても9時間程度で、宅建試験の重要点がよくわかりました。初心者にはお勧めです。

問題集も「わかって合格る宅建過去問セレクト300 」は良かった。300問ですから、1週間くらいで終わります。

テキストを聴いて、過去問を解いた後は直前予想模試です。
TACとLEC、それぞれ4回分の模試ですが、多すぎるので、3回分ずつ合計6回分(300問)を3回くらい解いたと思います。
結構、暗記が必要な数字や表があったのですが、できるだけ視覚的に覚えるようにしました。

テキスト、過去問、予想問題 と1ヶ月でこなして42問でした。
短時間で覚えて、試験を受けたので、今丁度1ヶ月ですが、
かなり忘れたようです。でも一回頭に入れたので必要があれば、思い出すでしょう。

ご参考:宅建独学用 テキスト・問題集








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